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公務員試験 予備校のメリットとデメリット

公務員試験を受験しようと思っているけれど、予備校にすればいいのかそれとも通信講座にするべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

僕もかなり悩みましたが結論は通信講座にしました。

しかしそれぞれメリットとデメリットがありますので、それらを自分に当てはめて考えることで、より良い試験対策ができるようになるでしょう。

公務員試験の予備校のメリット

まずは公務員試験の予備校に通うことのメリットです。

それは生の講義を肌で感じながら受講することができるということです。

公務員試験はかなりの長丁場になることで有名な試験です。そんな試験を乗り越えるためにもライバル達の必死な姿や講師の熱の入った熱い授業を間近で見ながら勉強する事です。

自分のモチベーションを保つためにもかなり有効です。

そして分からないことがあればすぐにその場で解決できることも予備校のメリットの一つです。

公務員試験の予備校のデメリット

なんといっても受講料が高くなってしまうのがデメリットですね。

通信講座に比べて10万円以上高いなんてことはざらにあります。

大手予備校ではトータルすると約50万円程かかってしまうというケースも中にはあります。

公務員試験の予備校のデメリットとして挙げられるのは、日々校舎まで通わなくてはいけないということです。

1日片道1時間の時間がかかるとすれば、年間で300日通うとしても600時間かかります。

移動中に勉強する事も出来る事には出来ますが、 机に向かって勉強するよりも効率が落ちることは間違いありません。

この時間に対する考え方をどうとらえるかで予備校に通うか通信講座にするかを判断する人も多いようです。

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